『仏陀が説かれた大無量寿経』のはなし

「仏の部屋」(掲示板)常連の「Moz」さんが少しづつアップしてくださった「『大経』のおはなし」シリーズを、「上巻」完成を記念してまとめて原稿化してくださいました。

大変なご苦労を、ここに掲載させていただきます

「Moz」さんの言葉です > 先ほどの送信でちょうど「上巻」が終わりましたので(数十日前には「上巻が終わるのが先か、年が暮れるのが先か」なんて書いたけど、ある方の「何がライフワークや!」の一喝で、見事、終わらせていただきました)、かねてからの「約束」とおり、管理人さんがこのHPのどっかに掲載されることと思いますので、どうか読んでやってください。

しかし、「おはなし」と銘打ちながら、けっこう御聖教の言葉をそのまま使ったところが多かったと思います。そのまま身に響くんで、変えたくなかったんです。また、あれがあのままわたしの「お味わい」なんですけど、もっと自分の方に引き付けて語れとご注文をつけられる方もいらっしゃるかと思うので、それについてはおいおい書き足していきたいと思っています。数日前ある方が「やはり聞かせてもらうということはすごいことです」と書いてらっしゃったように、実際、聞かせてもらったなら、御聖教の言葉がそのままで躍動してるのを目の当たりにして、「『大経』ってすごい!」としか言い様がなくなるんですよ〜(『大経』に限らず)。2001年9月 

MANU.より

2001年にいただいた原稿を一括掲載していたのですが、読みやすくしようと数ページに分割する作業をしていました。ところが、その途中で頓挫していたばかりか、分割した部分のリンクを張らずに、切り取った残りのページにだけリンクが・・・(汗々)そのことに気づかず1年もほったらかしにしてました。このたび、そのことが発覚したのは、この不完全(「Moz」さんの原稿は完全です)な「『仏陀が説かれた大無量寿経』のおはなし」をご縁に、「あそこにはちゃんと仏様がおられた、あれは人間の書いたものではない。仏様の書かれたとしか思えません。というかあれ自身が阿弥陀様です。阿弥陀様を見てしまった。」と叫びを上げた方が居られたから。仏説は御伽噺じゃない・・・生きて働いてくださっていることを、今また私に見せられました。ここに、不完全でほったらかしにしていたお詫びと共に、完全版を掲載させていただきます。

南無阿弥陀仏

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2002.11.15